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− 2009年6月号 −


山口昌男新会長
校友会情報

摂南大学校友会・新会長に山口昌男氏が選出される

4月4日(土)に開催された、2009年度第1回理事会において会長選出手続きが行われ、出席理事に立候補・推薦の有無を問いかけたところ、山口昌男氏1名の推薦があり、審議の結果、出席理事全員一致で新会長として山口昌男理事を選出しました。



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〜 ごあいさつ 〜

  摂南大学校友の皆さん、この度、初代会長・M田徹也氏より第二代摂南大学校友会会長を引き継ぎました山口昌男でございます。
 今回、この交代を機に組織体制〔各規約〕の見直し並びに役員メンバーの一新も図り、永らく停止した状態に近い校友会活動を新たに活性化させることとなりました。
これからは校友と在学生そして学園と、それぞれが連携のとれた開かれた校友会を目指します。
校友の皆様方におかれましては一期生が50代半ばをそろそろ迎えられ、社会におきましてもそろそろ第一線でご活躍される年齢であり、この校友会活性を機に一人でも多くの校友の皆様方のご協力を得て拡大させていきたく、ご協力をお願いし、私の就任挨拶とさせていただきます。

校友会基本方針
・ 四位一体の学園方針の一角(核)とする。
・ 校友会組織との合流統一化に向け、学園校友会、広国大校友会との連携を強化する。
・ 評論家ではなく実行(計画)者の団体とする。
・ 時は1分、1秒でも命である。時〔命〕を活かす団体とする。

具体的施策三ヶ年計画主な事項抜粋
1. 構成OB会結成と立ち上げ並びに支援
摂南大学校友会として活動する時には一枚岩になれる組織作りを行う。特に、学園側と連携して学部・課外活動等単位での校友組織を推進する。また、校友の企業間交流団体を立ち上げる。
 @ 校友会を構成する卒業生団体(学部毎、体育会、文化会等)を構築していく。
 A 新しい活動組織の導入(OB間交流)、最終は、学生への就職サポートまで展開する。
2.学園、学生との連携
摂南大学に新たに開設された校友会担当の分室をOBと学園との窓口(事務局)として活用し、学園・学生との連携を推進する。
3.総会人員の拡大及びOG〔女子卒業生〕会の充実
現在の総会方式を見直し、参加人員の拡大と充実を図る。また、摂南大学OG〔女子卒業生〕には優れた人材が多いことからOG対象の組織を立ち上げる。仮称「摂大飲茶会」などを計画し、校友会においても女子卒業生の活躍を推進する。
4.学園校友会との合流検討
摂南大学は、大阪工業大学の姉妹校として誕生し、現在は、学校法人常翔学園が設置する大阪工業大学、広島国際大学および常翔学園高等学校とともに構成の一翼を担っている。また、校友会組織として、大阪工業大学、常翔学園高等学校および前身校ごとの学校別校友会が存在し、それらの連合体組織として「大阪工業大学学園校友会」がある。摂南大学校友会は、一刻も早く組織の基盤を固め、そして拡大を図り、連合体組織に合流できるようその準備会を発足する。

以 上

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〜 山口昌男新会長の Profile 〜
平成21年4月10日
昭和54年3月 大阪市立都島工業高等学校 電気科卒業
昭和58年3月 学校法人常翔学園 摂南大学 工学部電気工学科卒業
在学中 少林寺拳法部在籍 第4代主将
昭和58年4月 東洋シヤッター株式会社入社(在職中)※
昭和58年4月 摂南大学体育会少林寺拳法部 コーチ就任(〜昭和60年度)
昭和61年4月 摂南大学体育会少林寺拳法部 学内登録監督就任(〜現在に至る)※
昭和61年4月 同少林寺拳法部OB拳心会会長に就任(〜平成18年度)
平成13年6月 現常翔学園 評議員(〜現在に至る)※
平成14年4月 関西学生少林寺拳法OB連盟普及委員長に就任(〜平成18年度)
        同         後援会専務理事(〜現在に至る)※
平成19年4月 関西学生少林寺拳法OB連盟総務局長(〜平成20年度)
平成20年4月 関西学生少林寺拳法OB連盟副会長(〜現在に至る)※
平成21年2月 摂南大学校友会 幹事 (〜20年度)
平成21年4月 摂南大学校友会 会長に就任※
(※印は、現職)
関西学生少林寺拳法OB連盟とは:
近畿大学、関西大学、阪南大学、大阪電気通信大学、大阪経済大学、桃山学院大学、関西学院大学、龍谷大学、京都産業大学、甲南大学、大阪学院大学、追手門学院大学、同志社大学、立命館大学、旧大阪外国語大学、大阪商業大学、摂南大学等のOB約250名が参加する団体です。


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